占いと当人の感じ方

電話占いなどで、この人と一緒になると不幸になると言われたとします。

しかし、この場合の不幸と言う言葉は非常に曖昧です。

なぜならば、不幸とは、人の感じ方によって全く違うものになって来るからです。

お互いに気持が通っていない事を、不幸と感じる場合もあるでしょうし、子宝に恵まれない事を不幸と感じる人もいますし、貧乏である事を不幸と感じる場合もあります。

逆に、今上げた様な例はまるで不幸に感じ無い人も存在するかもしれませんし、育った環境や立場によって、不幸だと思えるラインも違うはずです。

育ちの良い人ならば、少しの苦労でも自分が、世の中で一番の不幸だと感じてしまう人もいるはずです。

そして、同じように幸福も曖昧なもので、何も起きない事を幸福と感じる人や、毎日家で食事をとれるだけでも幸福と感じられる人もいるはずですし、極端な人などでは、生きているだけで幸福感を感じられる様な大物もいるはずです。

この様に不幸や幸福に基準などはつけられませんし、幸福と不幸の境界線など、あって無い様なものなのです。

占い師が、曖昧な表現を使ったならば、どの様な意味で使ったのかを、しっかりと確認すると良いでしょう。

電話占いで相談する事により、心の癒しを得る事ができます。電話占い

価値観の違いと占い

価値観とは、人間の数だけあるものです。

例えば、同じ形の物を見ていたとしても、人によって感じ方はまるで違うものなのです。

これは大袈裟に言うと、丸や三角の様な図形でも、同じ様に感じる人間はいないと言う事です。

そして、これは友人であろうと親であろうと、兄弟であろうと双子であっても、同一の価値化をもっている人間などいないのです。

近しい人ですらそうなのですから、立場が遠ければ遠いほどに、価値観は違っていく事でしょう。

住んでいる国や土地に、学歴や性別など、違いは無限に存在するのです。

一級品とされている、絵画や芸術作品なども、価値観が違う人間から見ると何の興味もなく、道端に落ちている石と同様ですし、道端に落ちている石に価値観を感じる人間も存在するはずです。

ですから、自らの価値観を人に押し付ける事などは、愚の骨頂と言えるでしょう。

そして最近では、電話占いなどブームを受けて、占い師が急増していますが、経験のない似非占い師はその辺りの価値観を理解せずに、ただ占いを行えば良いと言った考えの占い師が増えてきました。

本来占い師と言うものは、価値観の違いなどを踏まえた上で、相談者の価値観に沿った占いを行うべきなのです。

メディアに露出している占い師でも、自らの価値観でしか物を言わない占い師もいますが、あれは占っているのでなく、自分の感想を言っているだけの様に感じます。